2011年04月14日
チャリティーイベント“umuiプロジェクト”
東北関東大震災支援アートイベントとして、4月前半
ギャラリーでumuiプロジェクトが開かれました。
緊急な呼び掛けにも関わらず、参加されたクリエイター皆様、
本当にありがとうございました。
どんどん輪が広がり、最終的には74人の方に参加して頂きました。
プロジェクトの発起人でもある花城さん、我那覇さんの人柄もあり、
たくさんの方がスタッフとなっていただき、
温かい気持ちがパワーのある空間を作っていました。
募金箱と売り上げの合計で 38万円を越したと報告がありました。
この大切な、お客様、クリエイター、スタッフの気持ちは、
花城さん達を通して日本赤十字社沖縄県支部へ届けられました。
ギャラリーに足を運んで頂いた皆様、本当にありがとうございました。
ギャラリーでumuiプロジェクトが開かれました。
緊急な呼び掛けにも関わらず、参加されたクリエイター皆様、
本当にありがとうございました。
どんどん輪が広がり、最終的には74人の方に参加して頂きました。
プロジェクトの発起人でもある花城さん、我那覇さんの人柄もあり、
たくさんの方がスタッフとなっていただき、
温かい気持ちがパワーのある空間を作っていました。
募金箱と売り上げの合計で 38万円を越したと報告がありました。
この大切な、お客様、クリエイター、スタッフの気持ちは、
花城さん達を通して日本赤十字社沖縄県支部へ届けられました。
ギャラリーに足を運んで頂いた皆様、本当にありがとうございました。
2011年03月24日
アートを着る
カイナ展の後から、しばらくお休みしていてスミマセン・・・
現在、ギャラリーでは「アートを着る」を開催中です。
stock room galleryさんの主催による
ストリートアートにリンクした沖縄県内外のアーティスト、
ショップ、ファトグラファーら18名によるT−シャツ展です。
ギャラリーの中にいるだけで、18名の個性とアート感が
伝わって来て、とっても楽しい展示販売会です。
T−シャツだけでなく、大小さまざまなアート(イラスト・絵・その他)を
ところ狭しと飾っています。
小さい会場ですが、ひとつひとつに思いがこもっているので、ゆっくり
見て行くと30分位アッと言う間に経ってしまいました。
3月27日(日)まで、13時〜21時はいつも空いています。
ぜひ、足を運んでみて下さいね。
現在、ギャラリーでは「アートを着る」を開催中です。
stock room galleryさんの主催による
ストリートアートにリンクした沖縄県内外のアーティスト、
ショップ、ファトグラファーら18名によるT−シャツ展です。
ギャラリーの中にいるだけで、18名の個性とアート感が
伝わって来て、とっても楽しい展示販売会です。
T−シャツだけでなく、大小さまざまなアート(イラスト・絵・その他)を
ところ狭しと飾っています。
小さい会場ですが、ひとつひとつに思いがこもっているので、ゆっくり
見て行くと30分位アッと言う間に経ってしまいました。
3月27日(日)まで、13時〜21時はいつも空いています。
ぜひ、足を運んでみて下さいね。
Posted by 沖縄クリエイティブギャラリー at
14:38
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2011年03月11日
カイナの足あと~Tシャツ~
カイナ・アート・フェスタの足あと展
これまで開催したカイナの記念Tシャツも販売しています。
但し、在庫が6回分くらいしかありません・・・
左が大城美玲さん、右がぐりもじゃサスケさんのイラストTシャツです。
他にも、第1回目の友寄司さんのイラストTシャツから、
今年1月に開催された第10回目の徳元+ぐりもじゃサスケ+ナカハジメの
3人のイラストレーターによるコラボTシャツまで・・・
残り数枚づつのレアなTシャツです。販売価格は¥1500円。
少なくてスミマセンが、よろしければ手にとって見てくださいね。
これまで開催したカイナの記念Tシャツも販売しています。
但し、在庫が6回分くらいしかありません・・・
左が大城美玲さん、右がぐりもじゃサスケさんのイラストTシャツです。
他にも、第1回目の友寄司さんのイラストTシャツから、
今年1月に開催された第10回目の徳元+ぐりもじゃサスケ+ナカハジメの
3人のイラストレーターによるコラボTシャツまで・・・
残り数枚づつのレアなTシャツです。販売価格は¥1500円。
少なくてスミマセンが、よろしければ手にとって見てくださいね。
2011年03月09日
カイナの写真集
現在、展示中の “カイナ・アート・フェスタの足あと”展・・・
主催者の徳元さんといっしょに企画していますが、
彼女が10年前から撮りためている写真集も置いてあります。
とっても懐かしい写真がいっぱいです
みんな若かったのね~
そして、どんどん作品が変わってきているのもわかります
“カイナ”の1回目は・・・
なんと今、このギャラリーのあるデポアイランドの場所で開催したんですよ
写真集といっしょにVTRでも、懐かし写真を上映していま~す。
10年って早いのね~
主催者の徳元さんといっしょに企画していますが、
彼女が10年前から撮りためている写真集も置いてあります。
とっても懐かしい写真がいっぱいです
みんな若かったのね~
そして、どんどん作品が変わってきているのもわかります
“カイナ”の1回目は・・・
なんと今、このギャラリーのあるデポアイランドの場所で開催したんですよ
写真集といっしょにVTRでも、懐かし写真を上映していま~す。
10年って早いのね~
2011年03月09日
カイナの足あと
始まってま~す。“カイナ・アート・フェスタの足あと”展
年1回、中部近隣を会場に開催される、
沖縄の若手アーティストのイベントとして定着してきましたね。
(今年は1月29日、30日にコザ運動公園体育館で開かれました)
その通称“カイナ”が9年の月日を重ね、次回は10年目になります。
その記念すべき10回目に向けて、これまでの流れをちいさな展示会にしました。
ギャラリーには、過去の展示会の様子をパネルと映像で紹介しています。
2011年02月28日
フリオ・ゴヤ県内アート作品 その1那覇~浦添編
今日で「フリオ・ゴヤstudy模型展」を終了しました。
この期間内295名のお客様が来場されました。
どうもありがとうございました
来たかったけれど、予定が合わなくて・・・というお客様のために
県内いたるところにある、“フリオ・ゴヤ彫刻”の一部を紹介します。
まずは、沖縄県博物館・美術館の裏庭にあるこの作品。
メインプレイス側の道路からも上の部分がのぞいています。
これは作品が設置された後、作品の下をくぐる小道が作られています。
おもろまちの中にはもう一つ、那覇国際高等学校の中にこの作品があります。
世界へ繰り出す大きな帆を張る船と、輝く若者の顔をモチーフに作られました。
それから、これは浦添の結いの町横にある、国立劇場おきなわの外に
置かれている作品です。もちろん組み踊りがテーマで、夜には彫刻の中
からライトアップされるそうです。
これからも、沖縄を北上しながら紹介していきますね。
ぜひ探してみてください。では、また・・・
この期間内295名のお客様が来場されました。
どうもありがとうございました
来たかったけれど、予定が合わなくて・・・というお客様のために
県内いたるところにある、“フリオ・ゴヤ彫刻”の一部を紹介します。
まずは、沖縄県博物館・美術館の裏庭にあるこの作品。
メインプレイス側の道路からも上の部分がのぞいています。
これは作品が設置された後、作品の下をくぐる小道が作られています。
おもろまちの中にはもう一つ、那覇国際高等学校の中にこの作品があります。
世界へ繰り出す大きな帆を張る船と、輝く若者の顔をモチーフに作られました。
それから、これは浦添の結いの町横にある、国立劇場おきなわの外に
置かれている作品です。もちろん組み踊りがテーマで、夜には彫刻の中
からライトアップされるそうです。
これからも、沖縄を北上しながら紹介していきますね。
ぜひ探してみてください。では、また・・・
2011年02月27日
フリオ・ゴヤさんの新作
いよいよ、「フリオ・ゴヤstudy模型展」も明日までの開催になりました
そこで、今日はフリオさんの新作を紹介しますね。
フリオ・ゴヤさんの新作の“面”です。
生まれ育ったアルゼンチンにも面をかぶるお祭りがあるそうで、
それをイメージしたとか・・・
ヨーロッパのベネチアの有名なお面とはまた一味違いますね。
金属を叩いて、延ばしたり曲げたり、顔の表情がそれぞれ違うので、
1つを見ているだけで、その存在感と独特な世界に惹き込まれます。
(私は、何となく不思議の国のアリスっぽい世界を思いだします)
これは、フリオさんにお話し頂くと、好きな面を4万で譲られるそうです。
アートはモノとは言えないので、買うというよりいっしょに暮らすという
感じでしょうか・・・
見守られているような、誘われているような、でもきっと楽しい気持ちを
醸し出してくれる作品です。
ギャラリーにはまだまだ、たくさん飾ってあります。
(飾りきれないので言っていただければ、奥からもだしてきます。)
そこで、今日はフリオさんの新作を紹介しますね。
フリオ・ゴヤさんの新作の“面”です。
生まれ育ったアルゼンチンにも面をかぶるお祭りがあるそうで、
それをイメージしたとか・・・
ヨーロッパのベネチアの有名なお面とはまた一味違いますね。
金属を叩いて、延ばしたり曲げたり、顔の表情がそれぞれ違うので、
1つを見ているだけで、その存在感と独特な世界に惹き込まれます。
(私は、何となく不思議の国のアリスっぽい世界を思いだします)
これは、フリオさんにお話し頂くと、好きな面を4万で譲られるそうです。
アートはモノとは言えないので、買うというよりいっしょに暮らすという
感じでしょうか・・・
見守られているような、誘われているような、でもきっと楽しい気持ちを
醸し出してくれる作品です。
ギャラリーにはまだまだ、たくさん飾ってあります。
(飾りきれないので言っていただければ、奥からもだしてきます。)
Posted by 沖縄クリエイティブギャラリー at
14:08
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2011年02月23日
沖縄の色
「沖縄の色」って何色なのでしょう?
以前、100名以上の学生にアンケートしたことがありました。
沖縄の学生さんは、「赤」という意見がとても多かったです。
最初「赤」は、日の丸の“赤”?や、お祝いの“赤”?と思っていましたが、
ある時、同じ質問を東京や福岡の学生さんにすると「灰色」という意見の方が多くありました。
その時、もしかしたら“土の色”?と思いました。
沖縄の“赤土”?と、県外の“灰色の土”?
それによって、道の色も瓦の色も違ってきます。
風景が変わってきます。
それを知らず知らずのうちに、
心の目にインプットして育ってきたのではないでしょうか?
ちなみに若い頃海外をブラブラしていた時、ポルトガルに着いて
そこの“赤土”の風景を見てとてもホッとした記憶があります。
沖縄に戻った気がしたのでしょう。
私達が本当に故郷の色と感じるのは、何色なのでしょう。
以前、100名以上の学生にアンケートしたことがありました。
沖縄の学生さんは、「赤」という意見がとても多かったです。
最初「赤」は、日の丸の“赤”?や、お祝いの“赤”?と思っていましたが、
ある時、同じ質問を東京や福岡の学生さんにすると「灰色」という意見の方が多くありました。
その時、もしかしたら“土の色”?と思いました。
沖縄の“赤土”?と、県外の“灰色の土”?
それによって、道の色も瓦の色も違ってきます。
風景が変わってきます。
それを知らず知らずのうちに、
心の目にインプットして育ってきたのではないでしょうか?
ちなみに若い頃海外をブラブラしていた時、ポルトガルに着いて
そこの“赤土”の風景を見てとてもホッとした記憶があります。
沖縄に戻った気がしたのでしょう。
私達が本当に故郷の色と感じるのは、何色なのでしょう。
2011年02月21日
浦添市役所の上にあるフリオ・ゴヤ作品
ご存知でしたか?
浦添市役所の屋上に、フリオ・ゴヤさんの作品が4体もあることを・・・
まずは、市役所の前の通りから見える作品。
これは、浦添のテーマ“てだこ”です。
それから、浦添市のマークからイメージされた作品。
そして、沖縄を守る“シーサー”。
最後は、この作品を創ったのが丑年ということもあり、“牛”のオブジェ。
東西南北に配置され、浦添市の各地域から見えるようになっているそうです。
ちょっとした「トリビア」ですね。
浦添市役所の屋上に、フリオ・ゴヤさんの作品が4体もあることを・・・
まずは、市役所の前の通りから見える作品。
これは、浦添のテーマ“てだこ”です。
それから、浦添市のマークからイメージされた作品。
そして、沖縄を守る“シーサー”。
最後は、この作品を創ったのが丑年ということもあり、“牛”のオブジェ。
東西南北に配置され、浦添市の各地域から見えるようになっているそうです。
ちょっとした「トリビア」ですね。
2011年02月20日
2011年02月20日
フリオ・ゴヤイベント 第4段
フリオ・ゴヤstyudy模型展の第4段
フリオ・ゴヤトークショー2 ~アートでうるおす暮らし・職場~ が行われました。
今回は、アーティストやデザイナーの方々が、北は今帰仁から南は糸満から
足を運んで頂き、ゴヤさんの話の後はそれぞれのお仕事の話で盛り上がりました。
沖縄をアートやクリエイティブな文化で元気にしたいという
熱心な方がたくさんいることに気づかされます。
それぞれががんばっていること、考えていることを、何かいっしょに
動いていけないか・・・そんな気持ちをアップさせてくれる集まりでした。
ご参加頂きましたたくさんの皆様、本当にどうもありがとうございました。
フリオ・ゴヤトークショー2 ~アートでうるおす暮らし・職場~ が行われました。
今回は、アーティストやデザイナーの方々が、北は今帰仁から南は糸満から
足を運んで頂き、ゴヤさんの話の後はそれぞれのお仕事の話で盛り上がりました。
沖縄をアートやクリエイティブな文化で元気にしたいという
熱心な方がたくさんいることに気づかされます。
それぞれががんばっていること、考えていることを、何かいっしょに
動いていけないか・・・そんな気持ちをアップさせてくれる集まりでした。
ご参加頂きましたたくさんの皆様、本当にどうもありがとうございました。
2011年02月18日
フリオ・ゴヤ トークショー
フリオ・ゴヤstudy模型展のイベント第3段
「フリオ・ゴヤ トークショー1 ~アートのある街づくり~」を開催しました。
フリオ・ゴヤさんが直接語りかける、オリジナルアートの世界です。
具象的な形の作品から、抽象的なものまで、さまざまな作品を
一つひとつ丁寧に見せて頂きました。
また、生まれ育ったアルゼンチンの話や、沖縄に対する思いなど
フリオさんの優しくも強いお人柄が感じられるしっとりした時間でした
今回の参加者の中には、20年間住んだアメリカから帰省したばかりの
若い平和活動家や、逆に20年前にアルゼンチンに住んでいた女性の
方など、とてもインターナショナルな顔ぶれが揃い、話は世界の生活の
話からアートにまでおよびました。
次回は、2月19日(土曜) 15時~17時までです。(参加費無料)
どなたでも参加できます。お席の用意は追加でもできますので、
ぜひこの機会にフリオ・ゴヤさんのお人柄と作品に触れて下さい。
申込は、沖縄クリエイティブギャラリー 098-989-5501まで
「フリオ・ゴヤ トークショー1 ~アートのある街づくり~」を開催しました。
フリオ・ゴヤさんが直接語りかける、オリジナルアートの世界です。
具象的な形の作品から、抽象的なものまで、さまざまな作品を
一つひとつ丁寧に見せて頂きました。
また、生まれ育ったアルゼンチンの話や、沖縄に対する思いなど
フリオさんの優しくも強いお人柄が感じられるしっとりした時間でした
今回の参加者の中には、20年間住んだアメリカから帰省したばかりの
若い平和活動家や、逆に20年前にアルゼンチンに住んでいた女性の
方など、とてもインターナショナルな顔ぶれが揃い、話は世界の生活の
話からアートにまでおよびました。
次回は、2月19日(土曜) 15時~17時までです。(参加費無料)
どなたでも参加できます。お席の用意は追加でもできますので、
ぜひこの機会にフリオ・ゴヤさんのお人柄と作品に触れて下さい。
申込は、沖縄クリエイティブギャラリー 098-989-5501まで
2011年02月18日
紙でつくるワークショップ
現在、開催中の「フリオ・ゴヤstudy模型展」。
その目玉イベントとして、先日「子どものワークショップ」を
をやりました。
フリオ・ゴヤさんがこどもたちに紙を使ったアートの見本を
みせつつ一人ひとり話しかけていました。
子どもは自由ですね
すでに小さなアーティストが何人も飛び出しきました。
とってもゆかいな作品がたくさんできましたよ
それが終わると、今度は「大人のワークショップ(予定はトークショー
だったんですけどね)」
フリオ・ゴヤさんの今までの作品を見ながら、やはり紙を使って
一人ひとり作品をつくっていきました。
中には普段からアートを作っていたり、教えている方もいて、とっても
素敵な“マイワールド”を展開していました。
人ってだれでも、アーティストの芽をもっているんだな~って感じさせるステキなイベントでした。
その目玉イベントとして、先日「子どものワークショップ」を
をやりました。
フリオ・ゴヤさんがこどもたちに紙を使ったアートの見本を
みせつつ一人ひとり話しかけていました。
子どもは自由ですね
すでに小さなアーティストが何人も飛び出しきました。
とってもゆかいな作品がたくさんできましたよ
それが終わると、今度は「大人のワークショップ(予定はトークショー
だったんですけどね)」
フリオ・ゴヤさんの今までの作品を見ながら、やはり紙を使って
一人ひとり作品をつくっていきました。
中には普段からアートを作っていたり、教えている方もいて、とっても
素敵な“マイワールド”を展開していました。
人ってだれでも、アーティストの芽をもっているんだな~って感じさせるステキなイベントでした。
2011年02月17日
フリオ・ゴヤ展
フリオ・ゴヤさんの展示会、今日はその内部を紹介します。
14坪の小さなギャラリーなので、習作模型を30点以上
飾っています。
本物は数メートルの大きさなですが、今回は1/10以下の
小さな模型を飾っているので、また全然違った世界をつくりだして
います。
17日(木)と19日(土)は、15時からフリオ・ゴヤさんがギャラリーに来て
初期の作品からVTRで見せて頂きますので、来て見てください。
14坪の小さなギャラリーなので、習作模型を30点以上
飾っています。
本物は数メートルの大きさなですが、今回は1/10以下の
小さな模型を飾っているので、また全然違った世界をつくりだして
います。
17日(木)と19日(土)は、15時からフリオ・ゴヤさんがギャラリーに来て
初期の作品からVTRで見せて頂きますので、来て見てください。
2011年02月13日
TV出演
2月8日の夕方、OCNテレビニュースとして、「フリオ・ゴヤstudy模型展」
が放映されました。
その時の取材の様子です。
インタビューの中で、「こういう模型類は今まで一度もアトリエから出した
ことはない」と話していました。
TVを見た方も、そうでない方も、ぜひ、今のうちに「フリオ・ゴヤstudy
模型展」を見に来てください。
通常は数メートルから、数十メートルの大きな彫刻を1/10、1/16で
見ると新しい発見があります。
が放映されました。
その時の取材の様子です。
インタビューの中で、「こういう模型類は今まで一度もアトリエから出した
ことはない」と話していました。
TVを見た方も、そうでない方も、ぜひ、今のうちに「フリオ・ゴヤstudy
模型展」を見に来てください。
通常は数メートルから、数十メートルの大きな彫刻を1/10、1/16で
見ると新しい発見があります。
2011年02月11日
フリオ・ゴヤ展 始まってま~す
ブログのアップが、遅くなりました
「フリオ・ゴヤ展」2月7日から始まっています。
始まる前に、デポアイランドの一角にフリオさんの
本物の彫刻を2体とりつけました。
さて、どこにあるでしょう。
デポアイランドをさんぽしながら、探してみてくださいね
「フリオ・ゴヤ展」2月7日から始まっています。
始まる前に、デポアイランドの一角にフリオさんの
本物の彫刻を2体とりつけました。
さて、どこにあるでしょう。
デポアイランドをさんぽしながら、探してみてくださいね
2011年01月25日
フリオ・ゴヤのアート
沖縄で彫刻を専門とするアーティストって何人いるのでしょう?
(街でよく見かけるアート作品は、そんなに多くないよね)
その中で、先日フリオ・ゴヤさんと出会いました。
沖縄県立美術館・博物館の中庭や、浦添市庁舎の屋上、
国立劇場おきなわ等など、たくさんの作品を見かけていたので
スゴい方すぎて、逆に遠慮していたのですが・・・
・・・とても気さくでニコニコ笑顔の普通のおじさんでした
もちろん名前の通りアルゼンチン生まれの二世なので、
どことなく異国の雰囲気が漂ってすごく素敵です。
その方が、あまり中北部では展示会をされていないとのことなので
今回沖縄クリエイティブギャラリーでstudy模型展をすることになりました。
study模型というのは、本物を作る前に1/10とか1/5とかで
作る小さな模型のことです。
これを次に1/2にしたり、材料を金属や木、石をどう使うか考えながら
本物を作っていく前の作品です。
アートをもっと身近に、気軽に楽しんでもらえるよう
いろいろイベントも考えながら開きますので、楽しみにしていてくださいね。
(街でよく見かけるアート作品は、そんなに多くないよね)
その中で、先日フリオ・ゴヤさんと出会いました。
沖縄県立美術館・博物館の中庭や、浦添市庁舎の屋上、
国立劇場おきなわ等など、たくさんの作品を見かけていたので
スゴい方すぎて、逆に遠慮していたのですが・・・
・・・とても気さくでニコニコ笑顔の普通のおじさんでした
もちろん名前の通りアルゼンチン生まれの二世なので、
どことなく異国の雰囲気が漂ってすごく素敵です。
その方が、あまり中北部では展示会をされていないとのことなので
今回沖縄クリエイティブギャラリーでstudy模型展をすることになりました。
study模型というのは、本物を作る前に1/10とか1/5とかで
作る小さな模型のことです。
これを次に1/2にしたり、材料を金属や木、石をどう使うか考えながら
本物を作っていく前の作品です。
アートをもっと身近に、気軽に楽しんでもらえるよう
いろいろイベントも考えながら開きますので、楽しみにしていてくださいね。
2011年01月15日
カイナアートフェスタが来ました
来ましたカイナアートフェスタのポスター
主催のSさんとKさんは、1回から今回の9回までずっと通しての中心メンバー。
この二人が県内のクリエイターに声をかけて、自分の作品の発表や展示、販売をする機会をつくる、しっかりとした手作りのイベントです。
イベントの企画・運営は、本当にいろんなアクシデント連発です。
特にカイナイベントは、配慮の細かい二人が一つひとつ丁寧にこなしていくので、その気持ちを9年(実質10年)も維持するのは、とても大変なことだと思いますがよく続いています。
カイナは第1回目から応援しているのですが、今回はギャラリー上げて応援すべく・・・待ってましたよ~。
主催のSさんとKさんは、1回から今回の9回までずっと通しての中心メンバー。
この二人が県内のクリエイターに声をかけて、自分の作品の発表や展示、販売をする機会をつくる、しっかりとした手作りのイベントです。
イベントの企画・運営は、本当にいろんなアクシデント連発です。
特にカイナイベントは、配慮の細かい二人が一つひとつ丁寧にこなしていくので、その気持ちを9年(実質10年)も維持するのは、とても大変なことだと思いますがよく続いています。
カイナは第1回目から応援しているのですが、今回はギャラリー上げて応援すべく・・・待ってましたよ~。
2011年01月13日
Barの絵本
先日、宮古島に行ってきました。
その時、宮古島のデザイナーS.Iに案内され、宮古の夜を
満喫しました。
さすが宮古。。。ただでは帰してもらえません。
すっかり、どっぷり浸ってしまいました。
(翌日は久しぶりの二日酔い)
まずは、行きつけの居酒屋(美味しい料理と笑顔をいっぱい
いただきました)、そして次に行ったのが“PISARA”という
バーです。
これは、私を連れて行ったS.Iの描いた「バーの絵本」。
バーのカウンターチェアが、木の形をしているところから
それがどんどん成長して・・・というゆるやかな夢のようなお話しです。
これを酒を飲みながら読むと、夢をみているのだか
酔って幻覚を見てるのだかわからなくなります。
こういう酔わせ方もあるのだな~と感心しました?
何とも楽しくて、不思議な宮古の雨の夜でした。
追記
これはS.Iがデザインした宮古の味噌とラー油のデザイン
どこか宮古らしさを残すことをコンセプトに作ったそうです。
ごちそうさま。そしていろいろありがとう
その時、宮古島のデザイナーS.Iに案内され、宮古の夜を
満喫しました。
さすが宮古。。。ただでは帰してもらえません。
すっかり、どっぷり浸ってしまいました。
(翌日は久しぶりの二日酔い)
まずは、行きつけの居酒屋(美味しい料理と笑顔をいっぱい
いただきました)、そして次に行ったのが“PISARA”という
バーです。
これは、私を連れて行ったS.Iの描いた「バーの絵本」。
バーのカウンターチェアが、木の形をしているところから
それがどんどん成長して・・・というゆるやかな夢のようなお話しです。
これを酒を飲みながら読むと、夢をみているのだか
酔って幻覚を見てるのだかわからなくなります。
こういう酔わせ方もあるのだな~と感心しました?
何とも楽しくて、不思議な宮古の雨の夜でした。
追記
これはS.Iがデザインした宮古の味噌とラー油のデザイン
どこか宮古らしさを残すことをコンセプトに作ったそうです。
ごちそうさま。そしていろいろありがとう
2011年01月12日
ナカハジメの彩り豊かなイラスト
今回の「小さなギフトとカード展」は・・・
1月16日(日曜)午後5時までやっていま~す。
今年になってから、とても寒い毎日が続いていますね。
豪雪地域の人達前には愚痴れませんが、沖縄でも寒いのは寒い
そんな中、ギャラリーのギフト展は続いておりますが、
ナカハジメさんのイラストを見ると何だか季節を忘れます。
時間や空間を越えたような感じがして、とても不思議な感じです。
この写真はディスプレイだけですが、ギャラリーではラッピング紙と
カードを販売しています。
1月16日(日曜)午後5時までやっていま~す。
今年になってから、とても寒い毎日が続いていますね。
豪雪地域の人達前には愚痴れませんが、沖縄でも寒いのは寒い
そんな中、ギャラリーのギフト展は続いておりますが、
ナカハジメさんのイラストを見ると何だか季節を忘れます。
時間や空間を越えたような感じがして、とても不思議な感じです。
この写真はディスプレイだけですが、ギャラリーではラッピング紙と
カードを販売しています。